【s23最高2062最終212位】対面サンザシエスバ
お久しぶりです、eijiです。シーズン23お疲れ様でした。
最終結果は2romとも奮いませんでしたが個人的に満足のいく構築が組めたので記事にします。ルールは変わりますが暇な時間にでも見ていってくれると嬉しいです。
構築コンセプト
・幅広く多くの構築、並びに対応できる
・ザシアンで荒らしてエースバーンで詰める
・相手視点から見えない崩しを行う
構築経緯
多くの禁伝や一般ポケモンに対面勝つことができる襷エースバーンを構築の始点とした。
次に氷の牙+ワイルドボルトを採用することでエースバーンとの攻撃補完に優れ、またエースバーンが不利を取る高耐久禁伝、ジガルデやイベルタルといった禁伝ポケモンに軒並み強いザシアンを禁伝枠に据え、ザシアン受けに強力な圧をかけられるゴチルゼルも同時に採用。
この3匹では襷持ちのガブやマンムー、HBランドといった地面枠、スカーフカイオーガがキツめなのでスカーフ蜻蛉サンダーを採用。
最後にクッション兼補完枠としてスカーフカイオーガやウオノラゴンを抑制でき、コピーザシアンを欠伸で流せるHBトリトドン、両バドレックスやジガルデを始め有象無象に仕事ができるポリゴン2 を採用し構築を完成とした。
個体紹介
199(252)234(180)-136(4)-×-137(12)-176(60)
剣舞+氷の牙+ワイルドボルトの構成は使用感も良くエースバーンとの攻撃補完に優れていました。水+地面の並びを1匹で崩したり初手のマンムーやガブリアスにサンダーの蜻蛉返りから着々させる動きが非常に強く、構築の核たる活躍をしてくれました。
意地AS
当てれば最強のポケモン。外せば最弱のポケモン。運動は大事。坂東はeiji。
基本は最後の詰めや切り返しに置いてバドレックスやザシアン、メタモンを何匹も葬ってくれました。最終日の朝方に外しまくり結果的に2rom爆溶かしの原因にはなりましたが、それでもこのポケモンの性能は頭一つ抜けており最後まで信じて使い続けました。技を打つ度に一喜一憂して対戦を楽しむことができました。
臆病CS
堪えるサンダーが増加していたお陰もあり、堪える読みで剣舞をしてくるザシアンを上から熱風2発で倒したりとスカーフを持たせることで相手始点から見えない崩しを行ってくれました。また初手のマンムーやガブ、ランド引きに蜻蛉を合わせザシアンを着地させる事で相手のポケモンに仕事をさせない活躍もしてくれました。ゴチルとの相性も良く本構築のMVPです。
図太いHB
主にジガルデ、ネクロ、バド、アローラガラガラを見たら投げました。
陽気鉢巻ウーラオスのインファイトも確定で耐え、トラアタ×2発で落とせる程の性能があるので出して腐る対戦が無く使いやすかったです。
図太いHB
スカーフオーガやウオノラゴンの一環を見かけ上切り、コピーザシアンを欠伸で流せる枠として採用しました。選出率こそかなり低めでしたが最終日にトドンを舐めた選出がかなり多かったのでもっと信用してあげたかったです。
控えめHCs
ザシゴチルの並びは非常に強力で相手視点に一方的な択を押し付ける事ができ、選出や立ち回りを歪ませられることでイージーウィンを量産してくれました。眼鏡流星群以外のアタッカーダイナやラッキーにも勝てるようにしました。
基本選出
・サンダー+ザシアン+エースバーン
殆どこの3匹で投げたと思います。オーガ軸にトドンを投げずサンダーから入り、黒バド軸にもポリ2を投げずザシアンから入っていましたが勝率はかなり良かったです。
最終結果
TNえいじ 最終417位
TNねばまりch 最終212位
総括
本ルールではs21,22と2シーズン続けて21チャレを落としてから最終爆死した分、今シーズンにかける思いも強く、夜中2時頃に2rom2050↑を達成することができましたが結局そこから21チャレにも行くことができず怒涛の連敗を重ねて終わってしまいました。非常に悔しい気持ちもありますが、このルールで得たものはかなり大きいので今の結果を受け止めてこれからもやれるシーズンは上を目指し続けて頑張りたいと思います。
Special Thanks
・最終日最後まで付き合ってくれたイカタコ、虫コロリ、くみひもアニキ、ケロンパ
・ほぼ毎日通話してくれたgぽこ、あらたま、ケロンパ
ありがとうございました!